クレームを出さないために

不動産を売却した後に、クレームやトラブルが起きないようにするためには、とにかく設備関係のチェックを厳重に行っておく事が重要になります。特に多い水回りの設備の不具合に関しては、不動産を購入した側と不動産を売却した側との間でトラブルになるケースが多くなっております。それが、たとえ入居後に、不動産を購入した方の過失で故障や破損してしまった場合でも、その故障や破損が、不動産を売却する前からの不具合だったのか、それとも購入者が生活している上で破損してしまったのかを確認する術はありません。その為、不動産を売却した側の過失として判断されやすく瑕疵担保責任によって保障しなければいけなくなるケースが多いのです。

その為、そういったトラブルに巻き込まれないためにも。設備関係に関しては、売却前にしっかりとチェックしておく事が必要になります。また、しっかりと破損していない事を証明する為に、スマートフォンなどで写真や動画で状況を保存しておく事が重要になります。

また、不動産を売却する前には、購入希望者と一緒に設備関係のチェックをするようにしてください。その際には、不動産仲介業者など第三者と立ち会えば、破損した部位は、売却前には破損していなかったと主張する事ができます。最近では設備関係のチェックなどに問題が無い事を証明する為に住宅調査会社に依頼する方も増えており、自衛はとても重要になってきています。